TOPICS

お知らせ・症状別ブログ

2025.09.20

健康・治療ブログ

9月にやっておく睡眠改善‼

こんにちは
まちだ駅前鍼灸院整骨院の高田です‼

​9月に入り、朝晩は少しずつ涼しくなってきましたね。

日中の残暑と朝晩の涼しさの気温差で、身体がだるい、寝ても疲れがとれないと感じることはありませんか。

これは、夏の間に溜まった疲れがピークに達しているサインかもしれません。

​10月を元気に迎えるためにも、まずは質の良い睡眠で身体をリセットしましょう。

睡眠の秋」という言葉があるように、この時期は眠りの質を高めるのに適しています。

良質な睡眠は、日中の活動で疲れた身体を回復させ、免疫力を高める上で非常に重要です。

季節の負担

質の良い睡眠を妨げる原因とは?

​質の良い睡眠は、ただ長く眠れば良いというわけではありません。
以下のような原因で、睡眠の質が低下することがあります。

・​自律神経の乱れ

暑い夏に冷房の効いた部屋で過ごすことが多かったり、急な気温差にさらされたりすることで、
体温調節を司る自律神経が乱れやすくなります。


​・夏の疲れ

暑さで食欲が落ちたり、冷たいものを摂りすぎたりすることで、内臓に負担がかかり、
身体が十分に回復できない状態が続いていることがあります。

639_800x800

今日からできる。睡眠の質を高める3つのポイント


就寝前のリラックスタイム

寝る前にスマートフォンやパソコンを見るのは控えましょう。
ブルーライトは脳を覚醒させ、スムーズな入眠を妨げます。
代わりに、温かい飲み物を飲んだり、アロマを焚いたり、読書をしたりして、心身をリラックスさせましょう。

②​入浴のタイミング

就寝の1〜2時間前に、38~40℃のぬるめのお湯に15分ほどゆっくり浸かるのがおすすめです。
体温がほどよく上がり、その後、体温が下がっていくタイミングで眠気が自然と訪れます。

​寝具の工夫

9月はまだ寝苦しい日もありますが、10月は朝晩の冷え込みが予想されます。
今のうちに、掛け布団やパジャマを見直しておきましょう。
吸湿性・放湿性の高い素材を選ぶと、寝ている間の不快感が軽減され、朝までぐっすり眠りやすくなります。



④​それでも疲れがとれないと感じたら

​セルフケアだけでは改善されない身体の不調は、自律神経の乱れや身体の歪みが原因かもしれません。
当院は、患者さん一人ひとりの状態に合わせた施術で、根本的な改善を目指します。
気になる症状がありましたらお気軽にご相談ください。


一覧へ戻る