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2022.06.30

スタッフブログ

夏越の祓

今日は6月30日。今年も半分になりました。

皆さんは夏越祓(なごしのはらえ)というのをご存知ですか?
6月の晦日(みそか→末日)は一年の折り返しです。半年間に積もり積もった罪障を祓い清め、一年の後半の幸福を祈る神事だそうです。
年に2度、6月と12月の晦日に行われる大祓で、6月に行われるのを「夏越の祓」、12月が「年越の祓」と呼ばれます。
神社では茅の輪が据えられて、参拝時にはこれをくぐって厄払いを行います。
また、6月30日に行うので、「水無月祓え(みなづきばらえ)」とも言い、
『水無月』という氷を象った三角形の生地に、邪気を払う意味をもつ、厄除けの小豆を散らした和菓子を食べて、半年間の無事に感謝し、残りの半年の無病息災を祈ります。

水無月②

生地は外郎仕立てや葛仕立てなどがあるそうです。この時期にしかお目にかかれない和菓子。
蒸し暑い季節、熱中症予防に水分摂取もしっかりして、目からも涼を感じられるこの和菓子を頂きながら、
今年半分の健康を祈り過ごしてみるのもいいのではないでしょうか?!


そして、お身体の痛みや不調があるときは、我慢せずにご相談ください。
早めの治療で元気な体を維持して今年半分を豊かに過ごしましょう。


国分寺市・小平市・国立市のお近くで肩こり腰痛・膝痛・交通事故治療や妊娠中の腰痛や産後の骨盤矯正でお悩みなら、こくぶんじ北口鍼灸院・整骨院までご相談下さい。

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