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2025.06.23

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梅雨と紫外線の意外な関係

梅雨と聞くと、「雨が多くてジメジメ」「日差しが少ない」と思う方が多いですよね。

でも実は、梅雨の時期でも紫外線はしっかり降り注いでいることをご存じですか?

曇りや雨の日でも、紫外線は晴れの日の60〜80%程度地上に届いています。特に雲の間から太陽が見える「薄曇り」の日は、紫外線が乱反射して逆に強くなることもあります。

この紫外線、実は肌だけでなく自律神経や体の回復力にも影響を与えることがあります。強い紫外線を浴びると、体はストレスを感じ、交感神経が優位になります。その結果、眠りが浅くなったり、疲れが取れにくくなったりすることも。

さらに、梅雨時期は気圧や湿度の変化が激しく、頭痛や体のだるさ、むくみを感じやすい季節です。これに紫外線のストレスが加わると、体の不調が重なってしまうこともあるのです。

こうした状態を放っておくと、肩こりや首の張り、肌荒れなどのトラブルにもつながります。

当院では、トリガーポイントに着目した施術を行っており、こうした不調の根本原因にアプローチします。特に美容鍼灸は、顔の筋肉の緊張をゆるめるだけでなく、自律神経のバランスを整える働きもあります。肌の内側から元気になることで、強い体づくりをサポートできます。

梅雨の不調などの悩み、放っておかずに、ぜひ当院でケアしてみませんか?まずはお気軽にご相談ください。


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